作成日：2022/03/29
『企業実務』4月号に「『シフト』労働者の雇用管理に留意点」を寄稿しました
人手不足や労働者のニーズの多様化等を背景として、パート・アルバイトを中心に、労働日や労働時間を一定期間ごとに調整して特定することが多くなっています。
このような、いわゆる「シフト制」労働契約では、柔軟に労働日や労働時間を設定することができる点で、企業と労働者の双方にメリットがあるものの、会社の都合により労働者の希望を汲まない労働日や労働時間が設定され、トラブルになることも少なくありません。
こうした状況を踏まえ、厚生労働省は、2022年1月7日に「いわゆる『シフト制』により就業する労働者の適切な雇用管理を行うための留意事項」を公表しました。
そこで本稿では、厚生労働省が公表した留意事項を踏まえ、シフト制労働者の労務管理を行ううえで、企業が留意すべき事項や具体的対応について解説しています。
ご興味のある方は是非、ご一読ください。
『企業実務』
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