作成日:2020/09/29
2020年10月号の『企業実務』に「新型コロナに対応した就業規則の見直しのポイントとは」を寄稿しました
日本実業出版社が発行している『企業実務』(2020年10月号)の特別記事として「新型コロナに対応した就業規則の見直しのポイントとは」というタイトルで執筆しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、政府による緊急事態宣言が出されたことにより、多くの企業において従業員の働き方が大きく変化しています。企業の具体的対応としては、テレワークの導入や時差出勤の実施、自転車通勤の許可など様々ですが、これらを急遽導入したため、社内制度の整備が追い付いていないケースも少なくありません。
そこで、本稿では、テレワークや時差出勤の実施や通勤手段の変更、感染リスクを低減するための就業禁止に関する就業規則の見直しのポイントについて解説しています。
また、各事項に関して規程例なども掲載しておりますので、ご興味のある方は是非、ご一読いただければと思います。